PayTodayは、業界最低水準の手数料に加え、最短30分と即日ファクタリングにも対応。
独自のAI審査システムを導入しており、審査の合否を最短15分で知ることができるなど、利用者にとって多くのメリットがあります。
しかし、PayTodayの利用を検討されている方の中には「PayTodayを実際に利用した方の口コミ・評判を知りたい」「PayTodayを利用するメリット・デメリットを理解したうえで利用を検討したい」という方も多いことでしょう。
そこで本記事では、PayTodayの口コミ・評判及びメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。PayTodayの利用を検討されている方にとって役立つ情報を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
PayTodayのファクタリング利用者の口コミ・評判を調査
本章では、Googleマップ及びPayToday公式サイトにおける、PayTodayの口コミ・評判をご紹介します。
手数料は一桁台と2社間ファクタリングの手数料相場よりも低い
急ぎで資金調達の必要がありましたが、ai審査導入しているとのことで、申請から5時間くらいで着金があり助かりました。また手数料も8パーセントと他社と比べて割安でした。
Google マップ
担当者の対応が素晴らしかったです。また手数料が7%でした。
Google マップ
PayTodayは、1%〜という業界最低水準の手数料でファクタリングサービスを提供しています。
また、上限手数料を9.5%と設定しているため、2社間ファクタリングの手数料相場10〜30%よりも低い手数料でファクタリングを利用することが可能です。
1時間以内の入金実績多数あり!遅くても当日中に入金可能
急ぎで資金調達の必要がありましたが、評判通り申請から50分で入金あり助かりました。
Google マップ
利益率は高いものの、外注費の支払い先行というビジネスモデルのため運転資金調達が必須でしたが、オンライン上のやり取りのみで4時間で即日ファクタリングできたことにビックリしました。
PayToday
PayTodayでは、独自の審査システムを活用しスピーディーな審査を行っています。
また、オンライン完結型ファクタリングを利用することができるため、地方の企業や多忙な企業など、ファクタリング会社へ足を運ぶことにリソースを割くことが難しい企業でも当日中に資金調達することが可能です。
申込みから入金までの速度や対応品質が全体的に良い
迅速に対応していただき良かったです。 手数料も安くて助かりました。また困った時は利用させてもらいます。
Google マップ
PayTodayは、悪い口コミがないことやわずか1年6カ月で累計申込額50億円を突破していることからも分かるように、対応品質の良いファクタリングサービスです。
また、2社間ファクタリングの提供に不要な貸金業登録を行っていることからも、信頼性の高いファクタリングサービスだといえるでしょう。
他のファクタリング会社で断られた赤字企業でも利用可能
2社の見積もりを取りましたが赤字企業であり、資金も枯渇する見込みで有ったので断られました。3社目としてPayTodayさんに相談した所、決算内容に加え資金調達の状況を確認してもらい、「蓋然性が高い」ということで資金調達できました。
PayToday
PayTodayでは、赤字決済や税金滞納をしている方であっても、売却できる売掛債権があれば利用可能です。
赤字決済や税金滞納している場合は、銀行融資などの審査に通過することは難しく、利用できる資金調達方法が限られてくると思いますが、PayTodayなら問題なく資金調達できる可能性があります。
オンライン面談もありアナログな手続きにがっかりした
申し込み時、他社ファクタリング利用有無、消費者金融利用有無、銀行買入状況などの入力項目あり。申し込み後、電話でヒアリング、過去の債務状況まで聞かれる。その後審査へ進むらしい。10万以上はオンライン面談があるらしい。普通にアナログ対応だし、何がAI審査なのか全くわからないw手数料1%〜とあるが、普通に9.5程度、他とかわらない印象特にここを利用するメリットはなさそうだと感じましたファクタリングを利用する方の参考になれば。
Googleマップ
AIファクタリングで審査手続きが簡単なことをPRしていますが、実際はアナログだという悪い口コミもあります。
また、ホームページに記載の手数料は上限が適用されたことに対して不満があるようです。どのファクタリングサービスを利用する際にも、手数料は下限ではなく、上限でシミュレーションしておきましょう。
PayTodayのファクタリング利用者の口コミ・評判まとめ
PayTodayに関する口コミ・評判には、以下のようなものが多く見受けられました。
- 入金スピードが早いおかげで、運転資金を確保することができた
- 他社と比べると手数料が割安だった
- 他社で利用を断られた赤字企業でも利用することができた
- 対応品質・サービス内容が素晴らしかったので、また利用したい
- AIファクタリングをPRしているのにアナログの手続きで面倒
PayTodayは、Googleマップにおいて4.6の高評価を獲得しており、8件の良い口コミ・評判を獲得しています。
一方、PayTodayに関する悪い口コミは、債務状況の確認やアナログの手続き、10万円以上なら面談必須とホームページに記載のメリットが全て覆されているようにも感じます。
運営歴が短いということもあり口コミ件数が少ないのが欠点です。
PayTodayはAI審査を導入!即日入金対応のファクタリング


PayTodayの基本情報
対象事業者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
---|---|
手数料 | 1~9.5% |
入金速度 | 最短30分 |
利用可能額 | 上限下限なし |
取引形態 | 2社間ファクタリング |
審査通過率 | 非公開 |
必要書類 | ・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど) ・請求書 ・入出金明細(直近6カ月以上) ・前年の決算書(法人) ・前年の確定申告書(個人事業主) |
運営会社 | Dual Life Partners株式会社 |
PayTodayは、東京都港区に所在するDual Life Partners株式会社が運営するファクタリングサービスです。資金繰りが悪化しやすい傾向にあるベンチャー企業や地方中小企業、フリーランス・個人事業主を中心に利用されています。
運営開始は2021年1月と歴史こそ浅いサービスですが、わずか1年6カ月で累計申込額は40億円を突破するなど人気のサービスとなっています。
サービスリリース1年半で累計の買取申込金額が40億円を突破!!
Dual Life Partners株式会社が提供する即日振込のAIファクタリングサービス(請求書買取)のPAYTODAYは、2021年1月15日にオンライン完結型ファクタリングサービスをリリースし、累計買取申込金額が40億円を突破した。
引用:PR TIMES
ファクタリングに関する全ての手続きをオンライン上で完結することができるうえ、独自のAI審査システムを導入。ネット環境さえあればスピーディーに資金調達を行うことが可能で、即日入金をお探しの方に最適です。
PayToday公式サイトにあるオンライン査定では、簡単に審査通過率や概算買取査定額を確かめることができるので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
契約方法は2社間ファクタリングのみ?債権譲渡登記は不要
PayTodayでは債権譲渡登記が不要であるため、ファクタリングの利用が取引先に知られてしまい、取引に悪影響を及ぼしてしまう心配もありません。
会社などの法人がする金銭債権の譲渡などについては,その内容を債権譲渡登記所に登記することにより,債務者以外 の第三者に自己の権利を主張することができます。
引用:債権譲渡登記:東京法務局
PayTodayでは、審査スピードを重視しているというサービス特性から2社間ファクタリングをメインに取り扱っております。
2社間ファクタリングでは、ファクタリングの利用に関して売掛先から承認を得る必要がないため、よりスピーディーに資金調達を行うことが可能です。
3社間ファクタリングについてPAYTODAYに問い合わせたところ、「弊社は3社間ファクタリングも可能です。ただしその場合即日はどうしても難しくなってしまうので3社間ファクタリングをご希望の場合は是非一度お問合せください。」と伝えられました。
公式サイトには3社間ファクタリングの取り扱いについての記載はありませんが、対応しているとのことでしたので、契約方法について迷いがある方は相談してみるのがおすすめです。
信用力が低い個人事業主やフリーランスもファクタリング可能
PayTodayは、個人事業主やフリーランスでも利用可能です。
ファクタリング会社の中には、「債権額が小さい」「信用力が低い」などの理由から、個人事業主やフリーランスに対応していない会社が多数存在します。
また、対応していたとしても、法人に比べて高額な手数料を請求するケースが多いため、個人事業主やフリーランスにとって、ファクタリングは利用ハードルの高い資金調達方法となっていたことでしょう。
しかし、PayTodayでは個人事業主やフリーランスの方でも、法人と同様の手数料で利用することができるため、安心して利用することができます。
PayTodayと他社と比較した方は、個人事業主は「個人事業主向けのファクタリングサービス」を、フリーランスは「フリーランス向けのファクタリングサービス」の記事を参考にしてください。
PayTodayのメリットはファクタリング手数料が最短1%から


PayTodayには、その他にも以下のようなメリットがあります。
- 買取価格に上限がないので大型調達が可能
- 最大90日後の売掛債権も買取してもらえる
- 面談不要のオンライン完結型ファクタリング
- AI審査だから審査の合否が最短15分でわかる
中でもPayTodayの最大のメリットは、業界最低水準1%~の手数料です。
ファクタリングの手数料は、融資などの金利と比較すると高い傾向にあるため、手数料が低いことは利用者にとって大きなメリットだといえます。
手数料の高いファクタリング会社を利用してしまうと、経営負担が大きくなり、かえって資金繰りを悪化させてしまう危険性も考えられるでしょう。
また、手数料相場10~30%の2社間ファクタリングにおいて、上限手数料を9.5%と設定していることも利用者にとってはうれしいポイントです。
利用者とファクタリング会社で取引を行う2社間ファクタリングでは、利用者による売掛金の持ち逃げ・使い込みリスクが生じるため、手数料が高い傾向にあります。
そのため、「手数料○○%~」と上限手数料を公表していないファクタリング会社では、予想以上に高額な手数料を請求されることも珍しくありません。
その点PayTodayでは、上限手数料が設定されているため、安心して取引することができます。
売掛金の買取可能額に上限がないので大型調達が可能
PayTodayでは、買取可能額の上限がないため、大型調達が可能です。
大口債権は、ファクタリング会社にとって未回収となった場合のリスクが大きいため、1億円程度を上限としているファクタリング会社がほとんど。PayTodayでは買取上限額を設けていないため、どんな大口債権でも利用できる可能性があります。
また、買取下限額も10万円~と他社よりも低めなのが特徴。小口債権は、利益を得にくいことから取り扱わないファクタリング会社がほとんどです。
しかし、PayTodayでは10万円~の小口債権も取り扱っているため、小口の売掛債権を保有することが多い、個人事業主やフリーランスにとっても利用しやすいサービスだといえます。
さらに掛け目を使用しておらず、売掛債権の額面100%から手数料を差し引いた金額を受け取ることができるため、買取金額を最大化することができるメリットもあります。
最大90日の支払いサイトがある売掛債権も買取してもらえる
一般的なファクタリング会社が取り扱っている売掛債権は、支払いサイト30~60日程度の売掛債権です。60日以上の支払いサイトがある売掛債権は、未回収リスクが高いため、取り扱わないファクタリング会社が多くなっています。
しかしPayTodayでは、最大90日の支払いサイトがある売掛債権でもファクタリングすることが可能です。そのため、支払いサイトが長期化しやすい建設業や製造業の方にとっては大きなメリットとなるサービスだといえるでしょう。
面談不要のオンライン完結ファクタリング!全国から利用可
PayTodayでは、オンラインファクタリングを提供しているため、面談が不要です。ネット環境さえあれば、日本全国どこからでも利用することが可能あるため、わざわざ東京都にあるPayToday本社に訪問する必要はありません。
そのため、地方の企業や多忙な企業にとっては大きなメリットとなるサービスだといえるでしょう。
面談を希望される方は別途対応可能であるため、気軽に問い合わせてみてください。
AI審査だから審査の合否が最短15分でわかる
PayTodayでは、独自のAI審査システムを導入しており、審査の合否が最短15分で分かります。また、オンライン上でスムーズに手続きを完結することができるため、最短3時間で資金調達することが可能です。
口コミ・評判を見ても申込から数時間で入金されているケースが多く、遅くとも当日中には入金されているため、少しでも早く資金調達を行いたい方におすすめのファクタリングサービスだといえます。
PayTodayのデメリットは必要書類が同業他社よりも多い


PayTodayには、他社よりも必要書類が多いというデメリットがあります。PayTodayの必要書類は以下のとおりです。
- 直近の決算書(個人事業者は確定申告書)一式
- 直近6カ月以上の入出金詳細(通帳のコピーorインターネットバンキングの明細)
- 請求書
- 代表者(個人事業者は申込者)の本人確認書類
また、郵送やFAXでの必要書類の提出に対応しておらず、オンライン上で書類をアップロードする必要があります。そのため、スマホやパソコンの操作に慣れていない方にとっては、少し利用ハードルが高いかもしれません。
創業から半年以内の事業者は書類で審査落ちの可能性が高い
PayTodayの必要書類の中には、直近6カ月分以上の入出金詳細があります。そのため、この書類を準備することが不可能な創業から半年以内の事業者は審査落ちの可能性が高いといえるでしょう。
しかし、創業から1年未満の事業者は、決算書や確定申告書の提出が必須ではなく、スタートアップやベンチャー企業の特殊な決算書にも対応してくれます。柔軟な対応が期待できるため、審査に通過できる可能性も十分にあるでしょう。
創業から半年以内の事業者は、一度問い合わせてみてください。
契約時に対面形式を希望すると出張実費と事務手数料がかかる
PayTodayでは、原則オンライン完結のサービスを提供していますが、希望すれば対面形式にも対応してくれます。
しかし、対面形式の場合は出張実費と事務手数料3万円が必要となるため、注意が必要です。
PayTodayのファクタリングに関するよくある質問とその回答
- 給料ファクタリングに対応していますか?
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PayTodyは、給料ファクタリングに対応していません。
また、個人事業主・フリーランスについては利用可能ですが、個人の申込には対応していないため注意しておきましょう。
- PayTodayの営業時間をおしえてください
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PayTodayの営業時間は平日10:00-17:00です。
メールや公式サイトからのお問い合わせに関しては、24時間受け付けています。