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経営者と税理士との相性について

経営者と税理士との相性について

税理士は経営者にとって、単なる会計・申告の代行者ではなく、経営の重要なパートナーです。正確な税務処理はもちろん、資金繰りのアドバイスや経営計画の策定など、事務所ごとにサービス内容は大きく異なります。そのため、どれほど評判の良い事務所であっても、経営者本人との「相性」が合わなければ、長期的な信頼関係を築くことはできません。

ここでは、経営者が税理士を選ぶ際に確認すべき相性のポイントをご紹介します。


目次

税理士との相性を決めるポイント

1. コミュニケーションのスタイル

経営者が情報を積極的に共有するタイプか、必要最低限だけ伝えたいタイプかによって、合う税理士は変わります。
同様に、税理士側も「積極的に提案するスタイル」か「依頼に応じて対応するスタイル」かに違いがあります。お互いのスタイルが合っているかを確認することが大切です。

2. 専門知識・得意分野

業種やビジネスモデルに精通している税理士であれば、より具体的かつ実践的なアドバイスが期待できます。
ただし、特定の分野に特化している場合は、他の分野で力を発揮しづらいこともあるため、自社のニーズに合う専門性を持っているかを確認しましょう。

3. 信頼関係の築き方

税理士との関係は長期にわたります。期待値のすり合わせや価値観の共有を行い、意見が食い違った際の対応まで含めて信頼関係を築けるかどうかが重要です。

4. サービスの範囲

顧問契約といっても、税務申告だけにとどまる場合もあれば、経営計画策定や資金調達、M&Aアドバイスまで幅広く対応する事務所もあります。自社が求めるサービスを提供できるかを必ず確認しましょう。

5. 人間性や価値観

税理士は経営者にとって「お金に関する情報を最も共有する存在」です。
人として信頼できるか、経営哲学や価値観が近いかといった要素も、長期的な関係を築く上で欠かせません。


税理士登録の種類

税理士には、税理士試験合格、大学院修了、税務署OBなど複数の登録ルートがあります。
当事務所代表の野村 真一は、税理士試験合格による登録を経て現在に至ります。その経験を活かし、資格試験予備校の比較サイトも運営しており、専門性と情報発信力を兼ね備えています。


実際に会って確かめることの重要性

福岡市内にも多くの税理士事務所があります。口コミや評判が高い事務所であっても、自分との相性が良いかどうかは実際に話してみなければ分かりません。
多くの事務所では初回無料相談を実施しているため、気になる事務所があれば気軽に面談してみるのがおすすめです。可能であれば複数の税理士事務所を比較し、自分に合った環境を見つけると安心です。


まとめ

税理士は経営の大切なパートナーであり、「相性」こそが長く付き合えるかどうかの決め手です。
福岡で税理士をお探しの方は、サービス内容や実績だけでなく、ご自身との相性を大切にし、信頼できる事務所を見極めることをおすすめします。

執筆者
野村 真一

野村税理士事務所代表 野村真一

税理士業界20年、野村税理士事務所代表でfreee認定アドバイザー日本税理士会連合会九州北部税理士会所属。認定経営革新等支援機関の認定事業者として事業再構築補助金の申請支援を行う。

>> 執筆者プロフィール

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