ファクタリングで必要書類が少ない業者10選!請求書のみで審査は通る?

必要書類が少ないファクタリング業者10選!請求書のみはない?

ファクタリングは、売掛金(請求書)をもとに資金を確保できる方法として、近年利用者が増えています。特に個人事業主の場合、銀行融資のように多くの書類を準備するのが難しく、「できるだけ必要書類が少ないサービスを選びたい」と考える方も多いでしょう。

一方で、ファクタリングについて調べていると、「請求書のみ」という言葉が強調されているケースもあり、実際の必要書類が分かりにくいことがあります。しかし、正規のファクタリング会社であれば、請求書だけで契約が完了することは基本的にありません。本人確認や入金実績の確認は必要になるため、手軽さだけを強調した情報には注意が必要です。

とはいえ、ファクタリング会社の選び方次第では、必要書類を最小限に抑えつつ、即日ファクタリングを目指せるケースもあります。この記事では、必要書類が少ないファクタリングの特徴や注意点を整理しながら、利用しやすい業者を厳選して紹介します。「請求書のみで利用できるのか?」という疑問についても、現実的なケースを交えてわかりやすく解説します。

なお、書類提出が必要なファクタリングの代替として、最近注目を集めているのが請求書カード払いサービス「SA請求書カード払い」です。請求書をクレジットカードで決済できる新しい形の資金繰り方法で、書類提出は原則不要手数料も一律4%と従来のファクタリング(手数料10-20%)と比べてお得なサービスになっています。

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目次

請求書のみでファクタリングの契約をするのは難しい

請求書

必要書類が少ないファクタリング会社であっても、請求書のみで売掛債権の売却を契約し、ファクタリングを利用することは非常に困難です。主な理由は以下の2点をご確認ください。

償還請求権(※)なしの契約のためファクタリングは基本的に償還請求権がない契約です。売掛先が倒産したら売掛金が回収できず、ファクタリング会社がその損失を負うことになるため、そのリスクを低減する対策として請求書の裏付け・売掛先の信用を慎重に計る必要があります。
利用者の不正を防止するため請求書1点の確認書類では、利用者の信頼を推し量れません。利用者が請求書の偽造や二重譲渡を実行している場合もあるため、身分証明書の提出や銀行口座の入出金明細から審査を徹底しています。

※償還請求権とは…売掛先が倒産して売掛金が回収できないとき、ファクタリング会社が利用者に対して支払いを求める権利

利用者にとって必要書類の準備は手間に感じますが、自身の信用を守り、透明性の高い取引を行うために欠かせない準備と考えて指定された書類を提出しましょう。

一方で、フリーナンスのように口座を設定したり、売掛先が同様であったりする場合は、初回に本人確認書類を提示すれば後の取引は請求書のみで進むケースもあります。これは信頼関係が成り立った上で実現するケースで、次回よりさらにスムーズにファクタリングが利用できます。

詳細な条件が付くことがほとんどですが、頻繁にファクタリングを利用する法人や個人事業主はできるだけ1つのファクタリング会社にしぼって利用したほうが効率的といえるかもしれません。

必要書類が少ないファクタリングについての詳細は以下のとおりです。

それぞれ順に見ていきましょう。

書類が少なくても審査が緩いファクタリングはない

「必要書類が少ないファクタリング=審査が甘い」と思われがちですが、実際にはそのようなサービスは存在しません。ファクタリングは融資ではないものの、業者は売掛金を買い取る立場になるため、「本当に入金される請求書かどうか」を必ず確認します。そのため、提出書類が少なく見えても、審査そのものが省略されているわけではありません。

たとえば、オンライン完結型やAI審査をうたうファクタリングでも、請求書の内容や過去の入金実績、取引先の信用状況などは細かくチェックされています。書類点数が少ないのは、あくまで審査方法が効率化されているだけで、判断基準が緩くなっているわけではないのです。

もし「書類不要」「審査なし」「誰でも必ず通る」といった説明をしている業者があれば注意が必要です。正規のファクタリング会社であれば、リスク確認をせずに契約することはありません。書類が少ないことと、審査が甘いことは別物だと理解しておくことが大切です。

「100パーセント通る」を謳う悪徳業者に注意

「100パーセント審査通過」「誰でも必ず利用できる」といった言葉を前面に出しているファクタリング業者には注意が必要です。先ほど説明したとおり、ファクタリングでは必ず請求書の内容や売掛先の信用状況を確認します。正規の業者であれば、審査を一切行わずに契約することはありません。

このような誇大表現を使う業者の中には、実際にはファクタリングではなく、高額な手数料を請求する実質的な貸付や、契約内容が不透明な取引を行うケースもあります。契約後に想定以上の費用を請求されたり、強引な取り立てを受けたりするトラブルも報告されています。

金融庁は、ファクタリングを装って高金利の貸付を行うヤミ金融業者の存在が確認されていると注意喚起しています。これはファクタリングが本来の債権売買でない可能性があるためであり、こうした契約や業者の利用に注意を促しています。

近時、ファクタリングを装った高金利の貸付けを行うヤミ金融業者の存在が確認されています。また、ファクタリングとして行われる取引であっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものは、貸金業に該当するおそれがあります。事業者の皆様におかれては、こうした偽装ファクタリングを利用することのないよう、十分注意してください。

金融庁:ファクタリングの利用に関する注意喚起

消費者庁でも、ファクタリングを含む違法な貸付や悪質業者への注意喚起として注意喚起リストに掲載されていることが確認できます。個人事業主は特に注意が必要です。

貸金業登録を受けていないヤミ金融業者を利用すると、高額な手数料を取られたり、悪質な取立てを受けるなどの様々な被害や本来受け取る給与よりも少ない金額しか受け取れず生活破綻につながるおそれがあります。

消費者庁:違法な貸付(ファクタリング等)や悪質な金融業者にご注意ください!

安心して利用するためには、「必ず通る」「審査なし」といった言葉だけで判断しないことが大切です。公式サイトに手数料の目安や契約条件が明記されているか、会社情報がきちんと公開されているかを確認し、少しでも不安を感じた場合は利用を見送る判断も必要になります。

一般的には請求書・通帳コピー・身分証明書の3点が必要

ファクタリングでは、「請求書のみで契約できる」と誤解されがちですが、実際には最低限として請求書・通帳コピー・身分証明書の3点を求められるのが一般的です。これは特別に厳しい条件ではなく、取引の安全性を確保するために必要な確認項目です。

まず請求書は、売掛金の内容や金額、取引先を確認するために必須の書類です。次に通帳コピーは、過去に同じ取引先から実際に入金が行われているかを確認する目的で使われます。これにより、架空の請求書や未実在の取引を防ぐことができます。身分証明書は、契約者本人であることを確認するためのもので、なりすましや不正契約を防止する役割があります。

これら3点は、どれもファクタリング会社がリスクを判断するうえで欠かせない情報です。「書類が少ない」と表現されるサービスであっても、実際にはこの程度の書類確認は行われると考えておくのが現実的でしょう。

ファクタリングの請求書偽造や二重譲渡は法律違反

ファクタリングの請求書偽造や二重譲渡は法律違反

前述した、請求書の偽造や二重譲渡は詐欺罪にあたる犯罪行為で、刑事罰の対象です。

請求書の偽造実行されていない取引を捏造して請求書を作成する行為や、実際の請求額を水増しして書き換える行為です。請求書を改ざんし、実際の金額以上に資金を得ようとするこの行為は、詐欺罪や私文書偽造罪にあたる可能性があります。
二重譲渡すでに売却した売掛債権をまだ実在するかのように装って他のファクタリング会社に売却する行為です。取引形態が2社間の場合に起こりやすく、詐欺罪にあたる可能性があります。
出典:刑法|e-Gov法令検索

詐欺罪には罰金刑がなく、起訴されると懲役刑が科されます。非常に重い刑事罰であり、社会的信用が失墜するため再び事業を起こすのは至難の業といえるでしょう。「知らなかった」では済まされない行為なので、ファクタリングを利用するときは注意点やリスクをしっかりと理解した上で契約を進めましょう。

必要書類が少ないファクタリング業者10選

必要書類が少ないおすすめファクタリング業者

ファクタリングは資金調達を手軽に行える方法として、経済産業省が推進している調達方法です。ただファクタリング会社にとってはリスクが高い方法でもあるため、対策として多くの書類が必要になるケースも少なくありません。

しかしファクタリング会社によっては必要書類が2点で済んだり、継続利用により手数料が安くなったりするサービスがあります。

ここでは必要書類が少なくても利用できる信頼性の高いファクタリング会社を10社ご紹介します。

必要書類が少ない順に並べると下記の通りです。

ファクタリング 必要書類
QuQuMo 2点
アクティブサポート 2点
メンターキャピタル 2点
トップ・マネジメント 2点
ペイトナー 3点
ラボル 3点
FREENANCE(フリーナンス) 3点
買速 3点
MSFJ 4点
日本中小企業金融サポート機構 4点

各ファクタリングの特徴をそれぞれ順に解説します。

QuQuMoの必要書類は請求書と預金通帳のコピーのみ

QuQuMo
スクロールできます
対象地域全国対応入金期間最短2時間
取引形態2社間ファクタリング審査通過率不明
利用可能額金額上限なし審査時間最短当日
手数料1%〜必要書類売掛債権の請求書・預金通帳

QuQuMoは「銀行口座の入出金明細(直近3ヶ月分)」と「売掛債権に関する請求書や契約書」の2点を用意するだけで、審査から契約まで完了するファクタリング会社です。

多くのファクタリング会社で必須となる「商業登記謄本」「印鑑証明書」「決算書」といった書類は不要で契約を進められます。書類準備のため役所へ出向く手間が省けるので、スピーディに取引を行いたい方にとっても利用しやすい会社といえるでしょう。

同社では、少ない書類・オンラインでの契約締結という利点を活かし、審査から現金化まで最短2時間という業界トップクラスのスピードを実現しています。契約には弁護士ドットコム監修の「クラウドサイン」による電子契約を採用し、非対面・郵送不要でスマートフォン・パソコンどちらからも手続き可能です。

また「売掛先にファクタリングの利用を知られたくない」という方も安心して利用できる2社間契約、さらに債権譲渡登記不要で「売掛先に知られない+売掛金の所有権譲渡の履歴が残らない」という安心感のもと資金調達もできます。

手数料は最大1%からと業界でも低コストのファクタリング会社です。法人だけでなく個人事業主も売掛金があれば下限・上限なしで利用できるため、「すぐに資金が必要」「多忙で書類を集められない」といった方はQuQuMoの利用を検討してみてください。

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ペイトナーは必要書類が3点だけ

ペイトナー
スクロールできます
対象地域全国対応入金期間最短即日
取引形態2社間ファクタリング審査通過率未公開
利用可能額1万円〜審査時間最短当日
手数料10%必要書類請求書・本人確認書類 ・直近3ヶ月の入出金明細

ペイトナーで必要な書類は、「売掛債権に関する請求書」と「銀行口座の入出金明細(直近3ヶ月分)」、そして初回のみ「顔写真付き身分証」の3点です。信用確認なしで入金待ちの売掛金を受け取れるので、「審査が通るか不安」という個人事業主も安心して契約を進められるでしょう。

同社では営業時間内に審査が開始された場合、即日での入金を可能にしています。土日祝日に関係なく365日対応としている点もペイトナーが迅速に現金化できるポイントです。

申請にかかる時間はたったの5分、パソコン不要でスマートフォンからすべての契約を完結できるため、デジタル関係が苦手という方も取引のスムーズさに驚きを感じるかもしれません。

気になる手数料は申請金額の一律10%と、初めての方も安心して利用できる料金システムを採用。(振込手数料250円を除く)手数料が固定されているため、追加費用を心配することなく利用できます。

利用可能額は初回が最大30万円と限定されていますが、取引実績に応じて申請可能額が増額されます。セブン銀行や三井住友銀行などの大手金融機関とも提携しており、信頼性も高いといえるでしょう。

個人事業主やフリーランスをメインにしているため、「他社に断られた」「自分でも利用できるか不安」という方は、まずペイトナーに相談してみてはいかがでしょうか。

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ラボルは請求書・本人確認書類・取引を示すエビデンスが必要

ラボル
スクロールできます
対象地域全国入金期間最短即日
取引形態2社間ファクタリング契約審査通過率未公開
利用可能額1万円〜審査時間最短即日
手数料10%必要書類本人確認書類・請求書・取引を示すエビデンス(取引先とのメール等)

ラボルを利用するのに必要な書類は「本人確認書類」「売掛債権に関する請求書」「取引を示すエビデンス」の3つです。取引を示すエビデンスは取引先とのメール(LINEやChatwork、Slackなども含む)や契約書などがあれば申請でき、審査の通過率を上げるためにはこの資料が多いほど良いとされています。

同社での審査から入金までかかる時間は最短で30分と非常にスピーディ。土日祝日や申請の内容次第では時間を要する場合がありますが、現金化を急ぐ方にとっても頼りになるファクタリング会社といえるでしょう。

利用可能額は1万円からと「フリーランス個人事業主向け」としている企業だけに少額から利用でき、さらに請求書に記載されている金額の一部を買取ってもらうこともできます。これにより手数料を必要最低限に抑えられ、今必要な資金だけを現金化することで来月分の報酬も確保できるため、無理のない資金繰りのコントロールが可能です。

ラボルの手数料は一律10%と振込手数料のみで、事前にかかるコストを把握できるのも資金繰りにおいては重要なポイントです。特にフリーランスや個人事業主にとって、手数料の変動は不安が少なく手元に残る金額を正確に算出できるため、安定した事業の運営が叶うでしょう。

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メンターキャピタルは提出書類が2点で最も敷居が低い

メンターキャピタル
スクロールできます
対象地域全国入金期間最短即日
取引形態2社間ファクタリング 3社間ファクタリング審査通過率92%
利用可能額下限なし〜1億円審査時間最短当日
手数料2%〜 (2社間・3社間で手数料に変動なし)必要書類・本査定申込書 ・売掛先からの入金が確認できる通帳のコピー

メンターキャピタルは、基本的に「本査定申込書(同社から送達)」と「銀行口座の入出金明細(直近3か月分)」があれば審査が可能です。さらに業種や業務形態によっては、請求書や契約書といった売掛けに関する資料が求められるため、事前に準備しておくとスムーズに進むでしょう。

また法人・個人問わず利用できるのもメンターキャピタルを利用するメリットです。創業1年未満のスタートアップや新規事業の開業資金に関する相談もできるので、「信頼できるファクタリング会社を探している」といった長期的な目線でも利用を検討できます。

さらに心強いのが、審査通過率92%、取引実績年間3,000件という実績です。豊富な取引実績を活かし、各業種に合った最適なプランを提案してくれるので、他社で断られた方や初めてファクタリングを利用する方も安心して利用できるでしょう。

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FREENANCE(フリーナンス)は初回利用時のみ必要書類が3点

FREENANCE(フリーナンス)
スクロールできます
対象地域全国対応入金期間最短30分
取引形態2社間ファクタリング審査通過率未公開
利用可能額1万円〜審査時間最短当日
手数料3%〜10%必要書類請求書・本人確認書類・エビデンス(住所確認・事業通帳・請求書の送付確認など)

フリーナンスを利用するには、「本人確認書類」「売掛債権に関する請求書」「取引を示すエビデンス」の3点が必要です。初回時はまず無料のアカウント開設を行うため、個人なら免許証などの本人確認書類を、法人なら登記簿謄本+身分証を用意しましょう。

同社ではフリーランスをバックアップする体制が他社よりも充実しており、オリジナルのサービスを複数展開しています。フリーナンスのサービスを利用するためにはフリーナンス口座の指定(売掛金の入金口座)が必須となりますが、次のようなメリットが得られます。

  • 振込手数料が無料
  • 即日払いの審査がスムーズになる
  • 使えば使うほど与信スコアがアップする
  • あんしん保障Basickで万が一の事故やトラブル時も最大5,000万円の損害賠償保険が付帯

さらに充実した保証を受けるにはレギュラー(年払い5,880円)・プレミアム(年払い11,760円)といったプランも存在するため、ファクタリングをよく利用するフリーランスや同社のサポートを受けながら安心して事業を展開したい方はグレードアップも検討してみてください。

手数料は3~10%と、下限の3~5%が適用されれば低い手数料で利用が可能です。フリーナンスは後ろ盾がない個人事業主が、資金調達と損害賠償のリスクに備えたい場合にもおすすめのファクタリング会社です。

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アクティブサポートは請求書と預金通帳のコピーのみで審査可能

アクティブサポート
スクロールできます
対象地域全国入金期間最短即日
取引形態2社間・3社間審査通過率90%以上
利用可能額300万円審査時間最短30分
手数料2%~14.8%必要書類通帳のコピー・請求書

アクティブサポートに提出する書類は、「売掛債権に関する請求書」「銀行口座の入出金明細(直近3ヶ月分)」の2点のみ。取引が完了したエビデンスや決算書一式といった書類が不要で、提出から約30分程度で見積額を確認できます。

同社は、法人はもちろんのこと個人事業主やNPO法人、医療法人、起業間もない会社まで、業種を問わず幅広く利用されており、全国的にも信頼性が高いファクタリング会社です。多くの企業が利用しているため、初めてファクタリングを検討している方も安心して利用できるでしょう。

審査から現金化までのスピード感も申し分なく、午前中に問い合わせたら午後には入金完了という実例も聞かれます。幅広い業種をサポートしている業態から、買取可能額は小額から最大1億円まで対応可能。多様な業種から人気というのも納得の最大買取可能額です。

正確な手数料は公式サイトで公開されていませんが、取引形態は売掛先にファクタリング利用を知られない「2社間」と、売掛先に承認を得てから行う「3社間」のどちらも採用しているため、売掛先の信用状況やリスクに応じて最適な手数料率が提示されます。

膨大な経験値を持つ同社に相談すれば、手数料を含めた全体の収支バランスを見ながら無理のない範囲で利用できるでしょう。

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MSFJは請求書と通帳のコピーなど全部で4点必要

MSFJ
スクロールできます
対象地域全国対応入金期間最短当日
取引形態2社間ファクタリング 3社間ファクタリング審査通過率未公開
利用可能額10万〜5,000万円審査時間最短当日
手数料1.8%〜必要書類本人確認書類・通帳コピー・請求書・発注書等の成因資料

MSFJでは、「本人確認書類」「売掛債権に関する請求書」「銀行口座の入出金明細」に加えて、法人は「発注書」が必要です。個人事業主は前者の3点のみでファクタリングを利用できます。

電話・メール・LINEで問い合わせた後、必要書類を提出したらオンラインにて契約を行い、最短で即日に振り込まれます。2社間契約なので取引先にファクタリングの使用を知られることなく、迅速に資金が調達できるのは法人・個人事業主いずれにとっても大きなメリットです。

また同社では3つのファクタリングサービスを展開しており、目的に合わせて利用方法を選べます。

項目クイックファクタリング(オンライン契約)プレミアムファクタリング個人事業主様専用ファクタリング
限度額~100万円~5,000万円10万円~500万円
最低手数料3.8%~1.8%~3.8%~9.8%
審査スピード1営業日最短1営業日~最短当日振込
特徴100万円までの資金を即日で調達したい法人向け大口の資金を安い手数料で調達したい法人向け個人事業主向け

法人向けのファクタリングは、クイックファクタリングとプレミアムファクタリングの2つです。手数料はプレミアムファクタリングの1.8%が最も安く、限度額も最大5,000万円と大口のファクタリングも利用可能です。一方オンラインですべて完結する即日振込が可能なクイックファクタリングは、面談不要でまとまった資金を買取ってもらえます。

個人事業主は「個人事業主様専用ファクタリング」の利用が基本となり、最低手数料が3.8%からとプレミアムファクタリングよりも高い手数料です。しかし最大9.8%と、他社と比較しても安い手数料に変わりありません。

とにかく早く資金を調達したいという法人は、ぜひクイックファクタリングでそのスピードを実感してみてください。

トップ・マネジメントは請求書と通帳のコピーで完結

トップ・マネジメント
スクロールできます
対象地域全国入金期間最短当日
取引形態2社間ファクタリング 3社間ファクタリング ゼロファク ペイブリッジ審査通過率90%以上
利用可能額30万~3億円審査時間最短30分
手数料2社間:3.5~12.5% 3社間:0.5~12.5% ゼロファク:0.5~12.5% ペイブリッジ:0.5~12.5%必要書類売掛金証明書(請求書・契約書など) ・通帳のコピー

トップ・マネジメントでは、基本的に「売掛債権に関する請求書」と「銀行口座の入出金明細(直近7ヶ月分)」があればファクタリングの審査が可能です。ただし法人では前年度の決算書や代表者の本人確認書類が必要な場合もあるため、利用前に問い合わせてみると後の取引がスムーズに進みます。

同社で利用可能な取引形態は一般的な2社間・3社間だけでなく、以下のようなファクタリングが用意されています。

  • ゼロファク:助成金+ファクタリングをセットで申請することで、手数料が最大10%割引になるサービス
  • ペイブリッジ:広告業界・IT業界特化のサービス
  • 電ふぁく:売掛金の振替専用口座を設定することで手数料を最大限に抑え、利用するたびに安くなるサービス
  • 見積書・受注書・発注書ファクタリング:見積書や受注書、発注書のいずれかで即日の資金調達が可能なサービス(請求書不要)

特に注文書ファクタリングは他社でも同様のサービスがほとんどなく、柔軟な資金繰りが可能になります。またゼロファクも手数料が優遇されることでコストを大幅に抑えられるでしょう。

それぞれには利用条件などがあるため、ファクタリング契約を進める前にトップ・マネジメントへ相談後、自社に合った方法かを検討してみてください。

買速は請求書と通帳のコピー、申込者の身分証が必須

買速
スクロールできます
対象地域全国入金期間最短即日
取引形態2社間・3社間審査通過率92%以上
利用可能額10万円~無制限審査時間最短30分
手数料2%~必要書類・請求書 ・通帳コピー ・身分証

買速は、「本人確認書類」「売掛債権に関する請求書」「銀行口座の入出金明細」の3点のみでファクタリングを利用できる会社です。同社も電話やメールで問い合わせ後、必要書類を提出したら審査が開始されます。

必要に応じてオンライン面談が実施されますが、すぐにオンライン契約に進むため最短30分で現金化が可能です。もし他のファクタリング会社で審査落ちしても、買速では通過する可能性があります。まずは手軽に確認できる「30秒簡単シミュレーション」を試してみましょう。

同社の買取手数料は2%からと、売掛先の信用度や売掛金の大きさによって変わる変動型です。しかし「業界最低水準」と公式サイトで謳っているように、最大でも10%と設定されているため安心してファクタリングを利用できます。また振込手数料は買速が負担するのも嬉しいポイントです。

国内で歴史の浅いファクタリング業界のなかでも創業10年以上と実績も十分あり、さらにスピード感・手数料の安さが加わることで信頼性と実利を兼ね備えたバランスの良いファクタリング会社といえるでしょう。

日本中小企業金融サポート機構の必要書類は全部で3点

日本中小企業金融サポート機構
スクロールできます
対象地域全国入金期間最短当日
取引形態2社間ファクタリング 3社間ファクタリング審査通過率95%以上
利用可能額下限・上限なし審査時間最短30分
手数料1.5%〜10%必要書類・通帳のコピー(表紙付き、3か月分)
・売掛金に関する資料(請求書・契約書など)
・代表者の身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)

日本中小企業金融サポート機構は、「銀行口座の入出金明細(直近3ヶ月分)」「売掛債権に関する請求書」「代表者の身分証明書」の3点があれば審査が可能な非営利団体の一般社団法人です。非営利団体はファクタリング業界でもめずらしく、手数料1.5%からの低水準を実現しています。

そのサービスは一般的なファクタリング会社と同様に、最短30分の審査・最短3時間の入金を可能にしており、スピード感も申し分ありません。また買取金額の下限・上限がないのも同機構の強み。実績では1万円~2億円の取引を行っています。

契約はオンラインで完結するファクタリングのため、来店不要・面談不要で手間がかからず売掛債権の売却が行えます。ファクタリングが普及すると同時に悪質なファクタリング会社が急増しているため、信頼できるファクタリング会社を探すとまず候補に挙がる団体といえるでしょう。

またファクタリング以外にも、M&Aやリースバック、クラウドファンディング、事業マッチングといった企業をサポートするサービスを数多く展開しています。経営や資金繰りに関する相談も無料で利用できるため、困っていることがあればあわせて相談してみるのもおすすめです。

ファクタリングの必要書類が少なくなるケースと条件

ファクタリングでは、請求書のみで契約できるわけではありませんが、条件次第で提出書類を最小限に抑えられるケースはあります。すべての利用者が同じ書類を求められるわけではなく、請求書の内容や取引状況、利用方法によって確認項目が簡略化されることがあるためです。

特に、売掛先の信用力が高い場合や、過去に取引実績がある場合、オンライン完結型のファクタリングを利用する場合などは、追加書類を求められにくくなる傾向があります。また、契約形態によっても必要書類の数は変わります。

どのような条件でファクタリングの必要書類が少なくなるかは以下のとおりです。

以下に具体的なケースごとに解説していきます。

売掛先の信用力が高い請求書なら追加書類を求められにくい

ファクタリングでは、利用者自身よりも売掛先の信用力が重視されます。これは、ファクタリング会社が最終的に回収する相手が売掛先であるためです。そのため、上場企業や大手企業、官公庁など、支払い能力や取引実績が明確な相手への請求書であれば、審査がスムーズに進みやすくなります。

売掛先の信用力が高い場合、請求書の信頼性も高いと判断されるため、追加で資料を提出する必要がなく、最小限の書類だけで契約できるケースがあります。特に、取引内容や支払いサイトが明確な請求書は評価されやすい傾向にあります。

ただし、信用力の高い売掛先であっても、請求書のみで契約が完了するわけではありません。基本的な本人確認や入金実績の確認は行われるため、書類が少なくなることはあるが、ゼロになるわけではないと理解しておくことが大切です。

継続利用・リピーターで実績が積み上がっている

ファクタリングの必要書類が少なくなりやすい代表的なケースが、同じ会社を継続して利用するリピーターの場合です。初回利用時は、取引の安全性を確認するために、通帳の入金履歴や本人確認書類などを丁寧にチェックされるのが一般的です。

一方で、過去に同じ売掛先の請求書で問題なく取引できている場合、ファクタリング会社側には「この取引先は入金が安定している」「この利用者は不正のリスクが低い」といった判断材料が蓄積されます。その結果、2回目以降は追加書類の提出を省略できたり、確認項目が簡略化されたりすることがあります。

特に、毎月のように同じ売掛先へ請求している場合は、審査が短時間で終わることも珍しくありません。必要書類を減らしたい場合は、複数社を転々とするよりも、信頼できる会社を見つけて継続利用する方が有利になることがあります。

オンライン・AI審査のファクタリングなら書類少なめ

近年増えているオンライン完結型やAI審査を採用したファクタリングでは、必要書類が比較的少なくなる傾向があります。これは、人の目で一つひとつ確認する従来型の審査に比べて、請求書の内容や入金履歴、取引条件などをシステム上で効率的に判断できるためです。

たとえば、請求書や通帳のデータをアップロードするだけで審査が進み、追加資料の提出を求められないケースもあります。来店や郵送が不要なため、書類準備の手間を抑えたい人にとっては使いやすい仕組みといえるでしょう。

ただし、AI審査だからといって確認が甘くなるわけではありません。不自然な取引内容や入金実績が確認できない場合は、追加書類を求められることもあります。オンライン型は書類が少なくなりやすいものの、請求書だけで必ず完結するわけではない点は押さえておく必要があります。

3社間ファクタリングよりも2社間の方が必要書類は少ない

ファクタリングには主に「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」がありますが、必要書類が少なくなりやすいのは2社間ファクタリングです。2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の間だけで契約が完結する仕組みのため、売掛先への通知や同意が不要となります。

一方、3社間ファクタリングでは、売掛先に債権譲渡の通知や承諾を得る必要があるため、契約書類や確認事項が増えがちです。その分、手続きに時間がかかり、提出書類も多くなる傾向があります。

スピードや手軽さを重視する場合は、2社間ファクタリングの方が向いているケースが多いでしょう。ただし、2社間は手数料が高めに設定されることがあるため、「書類が少ない」「早い」というメリットだけでなく、コスト面も含めて比較することが大切です。

必要書類が少ないファクタリングに関するよくある質問

請求書のみファクタリングに関するよくある質問に回答します。

個人事業主が利用できて必要書類が少ないファクタリングは?

下記の5つが必要書類が少なく個人事業主が利用しやすいファクタリング会社です。

  • QuQuMo
  • ラボル
  • FREENANCE(フリーナンス)
  • アクティブサポート
  • MSFJ

個人事業主の場合、手数料が高めに設定されることがありますが、上記5社は業界内でも低めの価格帯で利用できます。

ただし売掛先の信用状況や売掛金の金額によっては、公式サイトに提示されている書類の他に資料を求められるケースも少なくありません。

いつでもすぐに提出できるよう、本人確認書類・売掛債権に関する請求書や契約書・銀行口座の入出金明細(直近3ヶ月分)は準備しておくことをおすすめします。

フリーランスが利用できて必要書類が少ないファクタリングは?

フリーランスが利用しやすく、必要書類が少ないファクタリング会社は以下の4つです。

  • QuQuMo
  • ラボル
  • FREENANCE(フリーナンス)
  • メンターキャピタル

フリーランスも個人事業主と同様に手数料が高く設定されていたり、そもそも利用できなかったりするケースもあります。そのため、フリーランスも利用可能か、幅広い職種との取引実績があるか、審査通過率は高いかといった点も注目してみると最適なサービスを見つけられるでしょう。

また万が一のトラブルや事故などに備え、フリーナンスが提供する「あんしん保障Basic」といった付帯するサービスを活用するのもおすすめです。

必要書類が少ないファクタリングのデメリットは?

必要書類が少ないファクタリングは手軽に見えますが、いくつか注意点があります。代表的なのは、手数料が高くなりやすいことです。提出書類が少ないということは、ファクタリング会社が取引の安全性を判断できる材料が限られるため、その分リスクを見込んだ手数料設定になりやすい傾向があります。

また、書類が少ないからといって審査が甘いわけではありません。むしろ、限られた情報で判断する必要があるため、売掛先の信用力が低い場合や、入金実績が確認できない場合は審査に通りづらくなることもあります。特に個人事業主やフリーランスの場合は、通帳の入金履歴や取引実態の確認が重視されるため注意が必要です。

「書類が少ない=誰でも使える」というイメージだけで選ぶと、想定より費用がかかったり、審査に落ちたりすることもあります。スピードや手軽さだけでなく、手数料や契約条件も含めて比較することが大切です。

通帳コピーなしでファクタリングは申し込めますか?

通帳コピーなしでも、申し込み自体は可能なケースがあります。特にオンライン完結型やAI審査を採用しているファクタリングでは、まずは請求書や基本情報だけで申し込みを受け付けていることもあります。

ただし、申し込めることと、契約まで進めることは別です。ファクタリング会社は、売掛先から実際に入金されているかどうかを確認するために、通帳コピーや入金履歴の提出を求めるのが一般的です。これは、架空請求や二重譲渡といった不正を防ぐためであり、審査上とても重要な確認項目となります。

そのため、最終的な契約段階では通帳コピーの提出を求められるケースが多く、完全に通帳なしで完結するファクタリングはほとんどありません。どうしても提出を避けたい場合は、事前に確認項目や代替書類の有無を問い合わせておくと安心です。

オンライン完結なら必ず書類は少なくなりますか?

オンライン完結型のファクタリングであっても、必ずしも書類が少なくなるとは限りません。オンライン対応というのは、申し込みから契約までをWeb上で行えるという意味であり、提出書類そのものが不要になるわけではないためです。

確かに、来店や郵送が不要な分、手続きは簡略化されやすく、書類提出の手間は軽くなります。ただし、請求書の内容や入金実績が確認しづらい場合、売掛先の信用力が低い場合などは、追加で資料を求められることもあります。これはオンライン・対面に関係なく、審査上必要な確認だからです。

オンライン完結型は「手続きが早い」「準備が楽」というメリットはありますが、「必ず書類が少ない」という保証はありません。あくまで条件次第で省略されることがある、という理解で利用するのが現実的です。

AIファクタリングなら審査なしで利用できますか?

AIファクタリングであっても、審査なしで利用できるわけではありません。AIを使っているのは、あくまで審査の方法が自動化・効率化されているという意味であり、確認そのものが省略されているわけではないためです。

AIファクタリングでは、提出された請求書や入金履歴、取引条件などをシステムが自動で分析し、リスク判断を行います。人の目で確認する工程が減る分、審査が早く、必要書類が少なく感じられることはありますが、「誰でも必ず通る」「チェックなし」という仕組みではありません。

もし「AIだから審査不要」「自動で必ず契約できる」といった説明をしている場合は注意が必要です。正規のファクタリングであれば、不正防止や回収リスクの確認は必ず行われます。AIファクタリングは、審査がなくなるサービスではなく、審査が効率化されたサービスだと理解しておくことが大切です。